腰痛には種類があります

神田の皆様こんにちは。

鍼灸と整体メインに治療を行っている

腰痛専門のはりまさ堂院長の伊藤です。

 

腰痛とは

腰痛と一言でいいますが色々な種類があります。

内臓からくる痛みは病院の検査が必要です。腎臓・胃腸・胆のう・子宮・破傷風・

帯状疱疹(たいじょうほうしん)などの炎症症状等もあります。体がだるい 微熱があるその他様々な症状が出現してきます。

 

筋肉の組織で痛みが出ている物が治療院で扱える腰痛症になります。

腰は体重の60%を支えその体重の数倍かかると言われております。

 

 

 

腰痛で筋肉や靭帯に痛みが出ている物は民間療法で対処できます

 

急に痛くなるもの(急性症状)徐々に痛みやしびれが出てくるもの(慢性症状)に2つに分かれます。

 

~~急性症状~~

ぎっくり腰】は急性症状であり筋肉と脳が誤作動を起こし筋繊維が一部断裂し炎症症状が起きます。

その他沢山あります。

 

 

~~慢性症状~~ から発展

特殊な症例もあると思いますが大抵の人は3つに分かれます。

 

坐骨神経痛】はお尻から太ももの前横後ろに起き座っていても立っていてもしびれが起きます。

患者様によって様々ですが、立っているとしびれる方や座っている方がしびれる方もどちらかで

起きる方もいます。

 

腰部椎間板ヘルニア】は椎間板と呼ばれる円柱状の骨にサンドされたクッションが飛び出てしまい横に走る

神経を圧迫します。場所は手を腰に当てる高さで背骨の横から痛みが走り徐々にお尻から太もももっと下の方へ

傷みが拡散して行きます。

 

腰部脊柱管狭窄症】は円柱上の骨がありますがその横を走る靭帯や筋繊維が神経を圧迫する事で痛みが

各部位に拡散して行きます。座骨神経痛同様な症状が起こります。

 

腰痛症の一般的な多い痛みとかの例は

 

座骨神経痛 ) 通勤などで長時間立っていると痺れてくる

座骨神経痛 )  痛みの為に足が上手く運べず引きずるように歩く

座骨神経痛・腰部椎間板ヘルニア ) 長時間同じ姿勢で座っているとしびれが出てくる

腰部脊柱管狭窄症 )    立っている時は良いが数分歩くとしびれが出てくる

ぎっくり腰症状 ) 軽い物を取ろうとした時急に腰が痛くなった

ぎっくり腰症状 )起きた時重だるい痛みが出ている

 

症状を分けて書きましたが他の症状でも同じような物が出現することがあります。

それはお尻の筋肉で梨状筋の張具合や腰の筋肉や靭帯の張があると同じ症状に

なったりします。

 

はりまさ堂では世界一細い針を使い約10本位使い体の流れを整えます。

筋肉に指令を送っていた神経にも伝わり痛みの鎮静化を促して行きます。

 

主にお灸がとても効きますので、自分でできるツボをお教えして行ってもらいます。

立ったり座ったたりするのが困難な方には楽に立てる方法もお教えさせて頂きます。

 

一度無料相談してみませんか?

以上

神田はりまさ堂鍼灸院伊藤でした。

 

 

 

 

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