お酒と細胞の死と腰痛の関係ついて

神田のさんこんにちは

整体と鍼灸の施術を東京駅隣のかんだ駅1分の所で

行っております 腰痛専門のはりまさ堂鍼灸院 院長の伊藤です。

 

皆さんお酒は飲みますか?私も結構飲みますね。ワインなら1本と焼酎2杯ぐらいでしょうか?今日はお酒について詳しく書きたいと思います。細胞の死(細胞性アポトーシス)って初めて聞くと思います。

何かというと細胞には決められたプログラムあり、ある一定期期間を過ぎるとDNAからRNAに情報が伝わり
細胞が死んで行き新しくなって行きます。これが細胞の死といわれるものです。
その機能が無いと体の全ては新生(新しく)できません。

例えば腰が痛い時に毎日お酒を毎日飲んだとします。肝臓は元々臓器の中で一番早く細胞の死をとげる所ですが
更に細胞の新生が加速します。お酒によりダメージが大きいと栄養やらエネルギーを沢山使います。なので腰の痛みがある時や調子が悪い時は肝臓の最終分解物質アセトアルデヒド(猛毒)をなるべく避けるようにした方が
良いですし治癒も早いです。

 

肝臓に負担が掛かりすぎてしまうと腰の修復は後回しになりますからね。

 

アセトアルデヒドは肝臓で最終的に水と二酸化炭素に分解さてます。量にもよりますが24時間以上かかると
言われております。これから忘年会の時期に入りますが体調が悪い時痛みが強い時はは少し控えめ目に
下くださいね。

お酒と細胞の入れ替わりの速さと
腰痛についてお話ししました。

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